ハンダ付け工具の手入れ

ハンダごてや用品の手入れについて

 

たまに手入れやメンテナンスをするとハンダ付けもきれいに出来て、工具も長持ちします。適切な使い方の裏側の保守管理。

ハンダごての手入れ

一般のハンダごての分解

 

白光プレスト 

 

セラミックヒーター キャップ付のハンダごて

 

ハンダごては分解するとこんなになります。

  • 白いセラミックヒーター
  • カバー
  • 袋ナット
  • こて先

 

白光プレスト部品図

 白光メーカー画像より

 

 

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RSコンポーネンツ

ハンダごての先

先は、メッキ処理されているので使っているうちに寿命があります。

寿命がくると、先だけ交換することで、使い続けることができる。

 

presto-disassemble

 

使わない間は、保護のためにハンダをタップリもっておく、使わないときは電源をOFFする方がよい。

 

必要部品の交換

ハンダごての先は寿命があり、使っているといずれ寿命がきます。

 

こて先オプション

 

ヒーター こて先 など部品のみでもメーカーから販売されています。

必要部品を交換することで、使い続けることが出来る。

 

セラミックヒーターは、衝撃で壊れやすい(落としたら割れる)がヒーター部分だけでも交換も可能。

 

ハンダごての手入れ

 白光メーカー画像より

 

交換するときにこの構造を参考にしますが、交換しなくてもたまに分解だけでもしておいた方がいいようです。

 

先の棒の部分は、上の図のように保護パイプに差し込んで組み立てますが、一度、プレストで小手先交換するときに中のカバー棒(保護パイプ)と小手先が張り付いてとれなくなっていました。
(メーカーサイトに、たまに起こると書かれています、たまに耳にするトラブル)

 

熱変形して張り付き、固着することがよく起こります。

たまに分解して様子をみて、また組み立てることをたまにしておく

 

 

組み立ての最後

 

ナットの締め付けはギュッと締める

(締めすぎに注意)

 

手で軽く締めるだけだと、本来の温度が出ないこともある

 

ハンダごての先

ハンダごての先は劣化し易いのであんまり空だきしないほうがよい。

 

使わない間は、保護のためにハンダを盛っておく、使わないときは電源をOFFする方が負担をかけず長持ちする。

 

こて先の寿命

まめに清掃、使わないときは電源をOFF、など気をつけていても寿命はきます。

 

 

表面にメッキをつける固形剤とかがあったりしますが、普段から気をつけて先を清掃、保護する。

 

それである程度に劣化したと思ったらやっぱり消耗品と割り切って新品交換するほうがいいようです。(下記 こて先の手入れ 参照) 

 

電子工作なら毎日ハンダ付けするほど使うこともないでしょうし、使用頻度がそれほど頻繁でなければ、普段から丁寧に扱っておくと長持ちします

 

こて先も用途に応じて、1,2本は準備しておく、予備も持っておくとよいでしょう。

 

こて台 クリーナーの手入れ

 

クリーナーも汚れてくるので手入れ。

意外とそのまま使い続けるものですが、清掃するとゴミや汚れが予想外に出てきます。

 

マメにクリーナー自体も清掃しましょう。

水スポンジタイプ

 

スポンジ表面がハンダで汚れて、ハンダかすがすぐたまってくるので取り出して洗いましょう。

 

意外と早くカスがいっぱいたまっています。

 

 

スポンジも表面が汚れてくる。

汚いところでクリーニングしても、きれいにならないので、まめにスポンジも洗浄

 

また、これはネジで差し込み角度を調節できる。

角度を好みに変えると作業効率も上がります。

 

金属ワイヤータイプ

底を抜いて、金属ゴワゴワを取り出して洗浄。

 

 

まめに掃除しないと、開けたらはんだのカスがドッバッと出てくるので注意

 

同じところばかりで使うことになるので、清掃後に違う面が口にくるように回して使う。

 

 

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2016/ 6/18