AVR ISP markⅡ
アトメル純正の書き込み器 AVR ISP markⅡ USB接続
小さくて軽い。
自作ライタでも感じはそう変わらないですが、高くないし純正なので信頼できそうです。
やはりいいのは画面からアイコンで書き込みできることですかね。
秋月製PICライタでもAVRも可能で対応もありますが新チップ対応しないと思ったら、このAVR markⅡを販売しています。
USB接続でAVRstudio4 の画面からアイコンで書き込み出来る手軽さはいいです
設定
ここに詳しくあるので参考にさせていただきました。
ゆきの研究室
電子工作室
純正ツールでとりあえず HEXファイルを書き込む方法
画面があってとてもわかりやすい
取説もあります。
アトメルサイト
AVRstudio4がVer4.14なので 設定画面が少しだけ違ってましたが、難なく設定完了。
付属のCDはオートプレイのアイコンが効かなかったので、ドライバはそれらしきフォルダを直接指定。
書き込み方法
AVR Studio画面から書き込み操作できます
メニューのアイコンのところ↑ で画面が開き、
mainタブ の Setting で 書き込み速度を設定
転送は速いので、大きなファイルでも送らない限り 速度設定は遅くしておいた方がいいでしょう。
書き込み
・同様にメニューの AVRアイコンのところ↑ 押して出る画面の
Program で選んだファイルを書き込み
ファイルは ... ← でフォルダを開いて指定
転送ファイルは default フォルダ にできる ×.hex
メイクしたファイルを自動選択してくれないのが不親切
画面から書き込み転送出来るので手軽ですね。
以前の自作系ライタでDosのバッチファイルをドロップしてファイル転送していたより楽になりました。
転送では一度も問題もなく書き込みできています。
ISPは6pinで、マニュアルにもpin配置説明がありますが、Top(上から)ビューなのかよくわからず迷ったので
ピン配置写真
接続
接続については
ISP書き込みについて を参照
Fuse設定
AVR ISPmarkⅡ の Fuse設定 については
ヒューズ設定 を参照
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