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再度サンプル2実行ラーメンタイマー再び完成後、見事に失敗ラーメンを作ってくれちゃったサンプル2、ラーメンタイマーですが、今度こそ と再びラーメン作りです。 着実に作って完成がうまくいかなかったのは悲しかった。。 ハンダ付けの不具合を直し、中のクロックも見てみたので動作理解が深まった。 今度は実行させてみると、まえより遅くていけそうな気がする。 レジスタの転送命令を試して見ましたが、数値→regA→OUT、 数値→regA→regB→OUT などちゃんと動作します。 今度こそいけそうな気がする。 多分これを見ている人も今度ぐらいは完動になると思っていることでしょう。私も同じというか、もういい加減、完成にしてね・・ ラーメンタイマーの機械語データ16行のプログラムをチマチマと書き込み間違いないか何度も確認します。 転送でOKでた。 ココまでは同じ手順です。 カップにお湯を注いで TD4スタート。 LED点滅を見つめ、3分後のLEDに変わった、完了、、 ラーメンのふたを開けると・・・・ うう、麺が沈んでいる! 混ぜてみるとなんかこれは硬そうだ。。。 まだ続くのか TD4への道。。。 ん、でも3分間ってこれぐらいでないのかな。 ふたを見ると 熱湯4分 日清麺職人(^^; すかさず、気を取り直してリセットする。LEDが1個消えると1分がわかる。 LEDが1つ消えたところで、合計4分ちょっと。 食べてみると、これはちょっと余分の時間になった、絶妙のメン加減。 うまい 日清麺職人 ふぅっ出来た、やっと出来た。やっと終わってくれちゃいました。完成というより、解放 とりあえず、条件分岐ジャンプ、加算命令など使ったサンプル2 ラーメンタイマー完動です。 しみじみと長い道のりの末に、ここまできた祝杯のラーメンとビールの一杯は 世の中に、こんなおいしいラーメンがあったのかというほど美味でした。 祝TD4 完成! (いえ、やっぱり大げさでした、ラーメンの味はそんな変わらなかったです) |
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