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休憩


        

休憩

登山で小休止は荷物下ろさないそうです。そうすると立ち上がるのがもっと大変になるので。
ぼちぼち作ってきてここまでは来ました。。。このへんで荷物下ろしてよっこらしょとドッと休憩(^_^)

残るは、内部CPUへ、そして本丸に入っていきます。

ここまで来たわけですが、今 TD4作っている人 いるかな?
この記事をみて 作りたい! と思う人がいるのかどうかはわかりませんが、もし今作っている人がいるならどんな感じなんでしょう。

作る人が後から 動かない! 
仕上がってから、動かない!というとき、各部分のどこを当たっていけばよいか? 
そういうときに検査の助けになるという意味でも確認テストを各段階で入れました。
(それがでも、冗談交じりの文章にしているうちに TD4スゴロク になってしまったのは現場事故です^^)

足りない部品などはこれから調達です。
本の発売当初は、この使用部品が品薄になったという噂も。

そして作っている人がいるなら、、最後までたどり着けるかな?  ここもまだまだ道半ばですが。。

75歳でエベレスト登頂成功の偉業を持つ三浦雄一郎さんの談によると、
登頂には準備も含め2億円近くかかったそうでスポンサーなどの支援を得て訓練して登頂に挑んだそうですが、余裕ある人が自費で登頂すると その方が登頂できないそうです。

  ヘリか飛行機かで途中まで運ばれ、登頂の途中で命まで危険な箇所が何カ所かあり、そこで引き返したとのこと。。

自分の意志だけで行っていると、始めるのも自由だが、、引き返すのも自由・・・
やっぱりそういうものかもですね。。オリンピック選手なども同様のことをいいますし、自分のためだけではとても続けられないと。。

こういうと、話が大きいですが、
たとえば自分で趣味でやっていて、かなり好成績・・・それが高じて試合に出場・・近所の商店街の人が旗作って試合の応援に駆けつけるよ なんて準備されてると勝手に取りやめなんてできない抜き差しならぬ事態になっていったり。

そういうのが原動力だったりもするので、そこでこのTD4登頂もHPの記事にしてみた。。途中までヘリで移動してるわけですが・・・(でも ヘリもお手製だし)

TD4は登頂失敗しても命まで危うくなるわけでもないですが、自分の状況により力のいれ具合も変わって来ると思います
原理はざっとみて何となくわかる、作ってみたい! ということなら制作もドンドン進む。
これまでの制作経験から完成後の姿がなんとなく想像できると作る意欲も衰えたりします。
回路が大きいので何にしても大変なのは大変。

ここまでの完成図。

見ると、周辺から固めていく感じ。
こんなにジワジワ周辺から攻められると、

城も落城するんじゃないか、正攻法ですね

前作業にに時間がかかったので、今見るとたいしたことない
内容に思える

このLED・・一応光は流れたのですが・・・
この先この中央部分が埋まっていくとどうなるのか、完成の暁(あかつき)にはどんな光になるのか、

ちょっと楽しみです。


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