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制作 近代的TD4 ROM部分


        

近代的TD4 ROM部分の制作


初めからクロック&リセット部分と来て、ROM部分を基板に作成。
これができると形になりそうです。

ここはAVRのチップ1コなのでソケットやコネクタ程度、配線図のまま。
USBの通信ボードのソケットですが、USBの口が上です。最初自分のAVRの回路図みても間違って配線してしまいました。

こんな基板になりました。


 LEDをつけましたが、これの配線作業が大変でした。
  この感覚で8本の配線作業は大変。

 ここまでこの基板で一番面倒な配線だった。
 

 
  関係無い青いDIPswが置いてあります 右上
  またROM ICソケット横にSWもついています(後で登場のSW)



このLEDはこんなかんじのジャンパーコネクタ(自分で作る)で接続、切り離せるようにしています。


このコネクタ部に差し込むととジャンパピンになって、LEDがつながる、外すと、LEDは接続から外れる という方法。

あっても無くてもいい、つなぎたいときだけLEDを、という意味でこうしました。データバス 出力ラインも同様。

また各信号ラインなどは、計測用にピンやコネクタをつないで取り出せるようにしました。

PCの配線図に加え、左のICソケットの横にSWがついています。後に使用が出てくる


裏面



確認


テスターで確認ですが、
配線図通りちゃんとつながっているか、IC、ボードはつながずに、電源を入れたらソケットの足に予定通りの電源、GNDなどが来るか の確認でこれまでと同様。

ICを入れて、電源を入れても変なことにならないか程度の確認。
このROMブロックだけではROM機能確認はできないです。信号入力が必要

USB通信ボード この差し込みソケットの部分もICソケット同様に確認。(AVRの項目も参照)

LEDの確認)

 赤線のように 電源から引っ張ってきて入れてみる。
LEDは Highが入れば点灯します。
電源部とつないだ線を持ってきて差し込み、それぞれ点灯すればOK。

ICを刺して電源を入れる。ただし、いままで同様、ちゃんと動作していても外側に出力はないのでよくわからない。

いよいよROMができてきました。
動作するかな??


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