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TD4基板ボード


        

基板配置


基板の配置 ほぼ出来上がりました。

基板を大きめにして、間隔を空けてゆったりと広めに、ユウガに作れそうな間隔に。
やっと道筋が出来たというかんじでホッとしました(^^

基板は 
   秋月の両面ガラス・ユニバーサル基板 大タイプ 2.54mmピッチ(210x155mm)

を使用。片面ガラエポ基板のほうがいいんですが、大きいのはないので両面ガラエポ基板です。

PCで基板データにするために(PasS用だけどこれも大きすぎて使用不可)必要なので穴数をせっせと数えると78×55コあります。近代的TD4ROM使用で、部品数が減ったので十分な広さがあります。

事前にユニバーサル基板配置がそのままPC上で出来上がるのは気持ちいいですね。気分良くハンダ付けなどの制作作業がはかどりそうです。
(実際の配置は作り進めるごとに少しずつ変更が出てくると思います)


TD4部品配置 近代的TD4ROM使用


とりあえず、電源部、クロック部、ROM部を配線しました。まだ作っていないのですが

自分の回路をユニバーサルに作る場合、出来るだけ配線が長くならず、ジャンパー線がないように、部品を縦横に適当に配置しますが、今回は見た目も少し考えて抵抗など、基板上の部品は向きがバラバラで煩雑にならないよう、見た目を考えて配置しました。
もしかして後々 続いて作る人もいるかときれいめの配置を心がけました。その分少し配線が多くなったりはしますが。
こんな感じに。

全体の配置と 電源、ROM、クロック部の配線

* 以下は 自分で書いたものなので間違いがあるかもしれません。
  同様に作る場合は 十分確認してください。

 LEDとかはまだ載ってないですが

両面基板なので両面で配線し、ジャンパー線になる皮膜線を出来るだけ少なく。(というかジャンパー線を表に持ってきてます)
右側にクロック部を持ってきました。

表だけの配線だとこうなる


クロック部を配線しました、制作前に入念に確認しますが表面にも配線することでできるだけ皮膜線を使わない。(皮むきとハンダ付けが楽なように)
(実際には緑の配線は裏側になるかな)

近代的TD4ROM との通信には USB通信ボード秋月の
    FT232RL USBシリアル変換モジュール[AE-UM232R] 使用

これを1列コネクタ部分に差し込んで使います。(差し替え式でRS232Cにも対応予定)

こんな感じで差し込み




 
 全体基板 左上の部分

 少しわかりにくいですが USBボードをこんなかんじで

 1列のコネクタに差し込みです。








ROM部分を1つのブロックとしていてここは重要なので入出力のコネクタを作っておくことにしました。
あとあと役立つことだろうと思います。

回路図をみながら入念に配置、配線しましたが数多いのでどこかにまだ間違いがあるかもしれません。
すべての確認をしてからだとなかなか制作にはいれないので、電源から作り始めブロックごとに作り、実装を確認していこうと思います。

とりあえず、作り始めのスタートは、電源部から。。
いよいよ制作だ


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