始める電子回路 回路がわかる本 作る、買う、調べる回路

回路がわかる本( 電子工作 本 )


回路を学ぶとき参考になるおすすめの本などを取り上げます。(やはり本は学習のときの先生なので参考に)
ここ以外にもいろいろ読みましたが、取り上げたくなったものを(この裏側に、埋もれたハズレ本も数知れず・・)

本全般にいろんな分野の本、また学習本でも、知っていることでも、初心者用などいろいろ読むのは楽しくて好きです^^ 書いてある内容のたった1行にも意外な発見があったります。 内容も好みの説明文も人それぞれなので、だから、これ1冊で全部大丈夫と言うような本はないでしょう。自分に合っていそうなわかりやすいと思う本で、これはイイ! と思うところが1/3から半分もあれば買いだと思います。(分野によっては1項目でも)
一部でも引きつけられた本なら、その残りは、またいつか役立つ時がキッと来るでしょう,本は良書と思えばあまり惜しまずにGO


オススめ度を星にして(最大は ★★★★ 星4つ ) 自分の感覚での私的評価なので、選択ではアマゾンの書評も参考に
★の数は私の感想、評価でなく、おすすめ度なので、本の中身は良くても、それほど必要がない分野や内容と思った場合は、★の数を下げているものもあり。読まれた方は感想をアマゾン書評などにも投稿なども(ただし、こんな長いレビュー送ると乗せてはくれません・・^^;)
私的オススメ度 ★★★★★ (最大値 振り切り絶賛! 最大は星4つ)   

CPUの創りかた
回路、ソフトに関わる あらゆる人へいろんな意味で驚く本に間違いない!(スマッシュヒットの一撃本!)
(amazonで★4つ半以上で、レビュー投稿が50を超えている本は”読むべし”、だそうですが、この本は、回路分野、CPU制作という専門領域にもかかわらず★4つ半、40近いレビューという異例の本です)

CPUを作る本で難しそうですが、初心者にも向いています。回路を知らない人向けも含んで書かれている。スイッチ、ダイオードなどの基礎部品の説明から始まり、ゲートIC、テスターについてなどなど、基礎説明から始まっていて、最後はそれらの集合体CPUにつながる幅広い内容です。実際はデジタル回路の解説書的な基礎の積み重ねで作り、内容は難しくないです。といより実はCPU自体が何も難しいことをしていないということがよくわかる結果になっています。

 320ページもあるブ厚い本ですが、実にスローペースゆったりと冗談交じりの(というより、終始おふざけ調)説明で部品説明、デジタル回路の基本からニヤニヤしながらスラスラ読めます。リセット、ダイオードブリッジなど定型回路がいろいろ出てきますが必ずそのたびその回路の原理の説明がされています。
 何度も読み返さないと最終的に作る回路はわからないですが、1度、最後まで妙にふざけた説明を読み終えた人は(回路本でこれほど笑える本は希少!)必ずもう一度読み返すことになる・・そして最後の部分をよく探すと、この本が美少女イラストになったヒミツがかくされていて爆笑することになるでしょう(^^ 

74シリーズのデジタルICをつないでユニバーサル基盤にCPU作る。レビューにあるように、メモリが16バイト(16キロバイト/16メガバイト/16ギガバイトではないです)、アドレス空間も4ビットという、原始的4ビットCPUを作る^^ (これらの仕様の意味がわからなくても読み終えたころにはわかるようになることでしょう)

作るのはかなり大変です。部品の入手からものすごい数の配線とハンダ付け。。。。
緻密に動作を理解して行くなら読むだけでもTD4(作るCPUの名前)も原理がわかると思います。そして作っても今の100円のマイコンにもかなわぬこともわかってる。でもこれを作り上げれば違う景色が見えて来そう、そんな気がしてきます。

こういう妙な文体の本を良書、名著と呼ぶには迷いがありますが、最近ハズレ本が多かった中で誰もが絶賛しているような大当たりの1冊でした。。というわけか、この本のTD4製作・・についてかなりの数のHPがあります。

PC(CPU)を使っているだけのソフトな人、DOS/Vパソコン自作派の人、今のマイコンをCやアセンブラで使っている人、デジタル回路を始めた人 そんなパソコン、マイコン、回路、ソフトに関わるすべての人に一読の価値がある、74シリーズICが発売され続ける限り価値を残す名著だと思います
私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ)

たのしくできる アナログ電子回路の実験

主に トランジスタやオペアンプの動作などの回路の実験の本です。発売はずいぶん前ですが今もまだ続いている本。
始める電子回路 オペアンプの実験集は取り寄せてこの本を参考にしたものだとわかりました。
各種部品の説明や主にトランジスタやオペアンプの部品の実験で、入力や出力を実験してグラフなどで特徴をつかんでいく実験して理解する内容。
(一部、オシロスコープや信号発生器が必要、なくても、なんとか実験できるようになっていますが、あればより良い)

作り上げる製作品などはなく、部品の基礎や動作での入力や出力を変えたりしながら実験してグラフなどでも特徴を理解していく、
読んで原理や動作特徴がわかったとしても、実験する意味があり、部品説明、実験も各回路の特徴に導かれています。実験は地味ですが自分で実験していくとしっかり理解が深まりそうなしっかりした内容です。
私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ)

電子工作、回路実験には欠かせない、ハンダ付け不要のブレッドボードで工作例を作っていく
回路の説明はなくて製作例の本ですが、必要なものや基本、製作方法が最初にあり、ブレッドボードを使って無理なく製作を導いてくれる内容です。
雑誌などの記事でおなじみ スタバ斉藤さんです

始めたたての時は製作で失敗しやすくつまずきやすいのでブレッドボードを使った電子工作はおすすめです。
回路動作説明はないですが、LED点滅やラジオ、アンプなど、動作原理が複雑なものもあるので、作ってみる楽しさ中心になっています。
初心者にもわかりやすく書いてあり、手軽に作れて、動かす、動いた!電子工作の入門に楽しさがあります。 
私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ)

電気についての内容というと一般に広くなるけど、その中で要点になるところが説明されています。
冒頭説明では、「別な分野の人が電気について勉強する必要があるときなどに障壁となるようなところ」を書いたそうです。
オーム、フレミングの法則や磁気の基礎知識からデジタル回路、オペアンプ、シーケンス回路、配電に交流まで、広範囲ですが手抜きがなくて、要点となるところが理解しやすい。
 電気や磁気の現象について発見のいきさつから説明があったので読みやすいのと、交流から直流までためになりそうなことがちりばめられている。交流までカバーしてる中でも勘所になる”実効値”なども意外にわかりやすく説明があるのに違いを感じました。
全く初めての人向けではなく、この本だけでは足りないと思いますが、他の本の前にポイントを知るのにいいんじゃないかと思いました。
私的オススメ度 ★★★☆ (最大は星4つ)

汎用ロジックIC (わかる半導体入門1 東芝セミコンダクター社編)
74シリーズの主要なデジタルの基本解説からはじまり使用するのにきれいにまとまって入門から実用まで必要な項目の説明が入っている。説明がデジタル全般にされていて、さらに内部や試験やノイズまで、入門から実用までわかりやすく取っつきやすいものを感じます。

薄い本で中身100ページ程度。
デジタルの1,0から、内部のFET構成、しきい値、データシートの見方、未使用端子の処理、主要ICではラッチ、フリップフロップ、マルチプレクサ、バッファなど、信頼性、ノイズと対策についてなど全般に説明があります。
 読んでみて何か引きつけられるわかりやすさがあって要点全般の解説が広く浅くわかりやすく書かれているのですが、調べものに手に取るには各項目、もっと深さが欲しい。。。

各項目に必要な要点がとてもまとまりがわかりやすくて、さっと読めるようになっていて理解できるのはとてもいいけど、正確でわかりやすいかっただけにもう少しボリュームが欲しかったです。物足りなく惜しい感じで、全体にドラマの最終回を見逃したような消化不良感を感じてしまった。
この本は東芝セミコンダクター社著のシリーズ物で各本 同様にわかりやすいですが、薄いシリーズ本は面倒なので、このまま保存版のもっと詳しいのをぜひ期待したいです。
私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ)  

4ビットマイコン 学研大人の科学Vol.24
昔のマイコンの復活 TK-80という'80年ごろに話題になったタイプ。4ビットマイコン器と小冊子。これはほぼ完成されたgmc-4というワンボードマイコンです

LED、7セグLED、テンキー入力、スピーカーと標準で載っている。プログラムが思った以上に入力し易く作られていて、ハードを直接動かす命令があり、プログラムでLEDや音の制御がすぐできるようになっているのは◎二重丸で楽しめる
ゲーム、音演奏、計算、LED点灯とサンプルプログラムも多彩。
動かす概念は今のと同様。アセンブラはまどろっこしいけど、マイコン、コンピュータ、CPU、とはこういうもので、こういう流れで動くというのを感じるには、アセンブラを使ってみるという体験のお試しにPICマイコンなどよりもこれ1つですぐ始められ使えるので初心者のマイコン体験にもいいでしょう。(でもアセンブラの簡単な説明とサンプルなので全く経験ない人は少し厳しいかもしれません) プログラムは電源切ると消えます。

これだけの周辺機器が載ったマイコンと本での価格とは驚くばかりの安さというほかない。。
本:CPUを創る で制作されるマイコン(TD4)と同等の4ビットです。同じ4ビットそして完成品(組み立ては必要)で安価だし、手軽にそういうマイコンを実行、触って操作するのにも使える。。(ただしCPUを創る戦意喪失させるのも十分)
 動作や音が原色的でレトロ感があり、それが逆にはっきりした動きに感じていいです
TK-80は知らないですが、Atari社から始まる、AppleⅡ、pc-8001~98と紹介される記事は当時の雑誌を想い懐かしさでいぱい。小中学生が買うには額が1桁違ったが欲しくてしょうがなかった(涙)
しかし、CPUが紙で出来た本より安いって・・複雑だ
私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ)

主に回路ソフト イーグル(Eagle)を使う解説本。
PICで有名な著者ですが、イーグルを使って1つのサウンド回路を作り上げるまでの一連の操作、作成方法で解説が書かれています。
 イーグルは外国の本格回路図ソフトでフリー提供もあるので趣味使用でも広がっていますが、横文字な上に本格ソフトな分 複雑で敷居が高い。ぼちぼち使っていましたが、解説本にいいのがなかったのがネックだった。
(しかし高機能=複雑なので、初めて回路CAD使う人にはBSchがいいと思います)

 インストール、使い始めからの説明があります。 手順の説明でも ”メニュー内の (追加) を押して取り込みます・・” のような使い方説明はよくありますが、高機能ソフトだとメニューも多くて ”そんなメニューどこにあるの?” と迷子にならないように、操作のメニュー画面が1つずつある丁寧な説明でスイスイついて行けました。(ただ、調子よく手順についていった後に使用部品類の画面がでてて、これらの部品を出します・・・で調子崩れた。。。部品名わからないので出すの大変)

このソフトは高機能で、使うと回路図から実装までつなげて作れるのが便利で、連動で間違いも少ないのが利点。外国製なので使用方法もとっつきにくいので、何か解説本がほしいところです。(部品図ライブラリCD付属)
ある1つの回路をイーグルで作り上げるという流れですが、わかりやすい。(できたら全部イーグル使用方法がよかったけど)
今だとEagle使用にはこれですね。
 私的オススメ度 ★★★☆ (最大は星4つ)

はんだ付け職人のハンダ付け講座
ハンダ付けのプロが書かれたハンダ付け作業の解説の本です。
 別段、特殊な方法や工具は出てきませんが、普通にハンダ付けしている人があまり重視してない、そして製造関連でも知られていないこと多い大切なコツや温度、不良ハンダとされる事例とその理由、フラックス、小手先の大切さなど知ることができました。(会社の基盤製造関連の人でも軽視している人が多いコツや事例なども)
会社向けに、鉛フリーハンダでの方法や注意、RoHS指令への対応などもある。

届いて見ると写真が多く字も大きく、絵本のような感じで非常にわかりやすいですが、厚さが非常に薄く45ページ)しかなくてすぐ読み終わる。
重要なポイント何点か知ることができましたが、この薄さと値段は評価が分かれると思います。(自前出版のような感じの本なので)

確かに、この本のことに気をつけるとハンダ付けしやすくなったので、これでこれから先のハンダ付けの腕が知識が少し上がると思えば価値アリといえるのかもしれません。
下の,作る電子回路のような一般的な方法で会得(えとく)してハンダ付けしていた人は気づくところがどこか1つはあると思います。

DVD版 はんだ付け講座【初級編】 [DVD]  もあるみたいです。
(DVDから買えばよかったかも。。続いて買おうか迷います。見た人は良い内容だったら教えてください)
 私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ )  

回路設計、製作、特にハンダ付け作業を説明した本で、これから回路作り、ハンダ付けを始めるという人向けに書かれています。
 1つのTr点滅回路を製作するまでの、部品の選定、電子部品や配線類の説明、ブレッドボードでのテスト、基盤製作の工作方法から製作に使用する工具の使い方まで、最初から最後までとても丁寧に説明されています。回路製作に必要な部品や配線などにも広く本格的な説明を入れながら詳しく、でも初心者にできるだけわかりやすく手順、コツの紹介、大きなイラストがとても多く、と作者の力量が込められた本でしょう。トランジスタのLED点滅回路を最終的に作り上げます。

部品情報、基盤製作、ハンダ付け方法、コツ、ブレッドボードの使用方法、回路への部品の取り付け方、ラジオペンチ、ニッパでの切り長さや部品の曲げ方など、これから回路作りを始める人にかなり役立つことでしょう。本の約半分がハンダ付け、回路製作の説明。

ハンダ付け作業は自己流ではじめることが多いいですが・・・
Trのような部品は、最初適当に基盤に指していたけど、このように曲げて入れると綺麗に入る、配線は最初にハンダメッキする、などなど自己流を続けていると、そのうちどこかで知ったり、体で少しずつコツわかってきますが、それら経験からおぼえることが親切に説明されていて ”やっぱりみんなこうやるのね^^ ”と再確認したことも多かったです。

 これからハンダ付け始める人は、この本を最初に読んでおくと回り道せずにハンダ付け、ブレッドボード使用方法などがわかり近道になる良い本でしょう。
 長いのでもう少しは こっちに書きました
 私的オススメ度 ★★★☆ (最大は星4つ )

電子工作本の中で、ついでにいろんな部品を紹介するのはよくありますが、様々な電子部品の説明だけに絞った部品説明本です。電子部品などは知らないものにもよく出くわし、そのうちわかるようになってくるものですが、出くわしたとき調べておくといいです。電子部品説明の本の中ではまとまって読みやすい本だと思います。

 いろんな抵抗、コンデンサ、ヒューズから、半導体やスイッチ類まで、電子部品が写真も多く幅広く詳しく説明されているのでわかりやすく、部品の足や方向や取り付け方、役割など各部品の説明があり、初心者の工作向け説明ではないですが、最初の頃や、仕事で回路を始めるときなどは突然いろいろな未知の部品に出くわすことがよくあるので、名前から、または形から部品の役割、概要、使用方法などを知るのに、手元に置いておく本によいでしょう。

(これ(左)は旧版 {書評があるので}  改訂版は別にあります)
改訂版 電子パーツもの知り百科
私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ)

初歩の電子工作で作って遊べる、いろんな実用回路が紹介されています。
これは、まず作ってみよう!。。。そんな感じがする本です。

あまり回路の内容については詳細に説明はありませんが、作って動かして回路を現実のものにする、シンプルな回路を使った電子工作集です。
 その他、電子工作では知っておくべきよく使う各種ICなども説明があり、これから回路をつくってみたい人にお勧めです。回路をはじめて、回路を理解するためには読んでわかったつもりになっても自分で作るとまるで違うことに気づくものです。動作原理が回路図を見ればすぐわかるようなシンプルな回路例ですが、実践するのにいいでしょう。

原理を回路図を見ながら理解して作ってもいいし、わからなくて作っても、勉強しているといずれ原理がわかるときがくる。。
そんな回路の集まりなので作って楽しみながらの人に。 値段も安いし
 好きなら作ってまず始める-原理は後からついてくる!
私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ)

電子回路を全般にわたって説明してあります。なんとなく回路がわかり始め、機能を持つ回路を制作し始めた段階の頃に。
 文章もわかりやすそうな説明ですが、数式も使った説明でもあり読み手によって評価の分かれるところだと思いますが、機能を持つ回路を制作し始め、そろそろ回路を数式でも一通り一応知るという段階に入るときに読むのに、かなり良い本ではないかと思います。

電気の流れに始まり、GND、コイルの作用、オーム、キルヒホッフの法則、トランジスタからオペアンプ、フィルタ回路、定電流、定電圧、モータ駆動回路、デジタル回路そしてマイコンまでかなりの典型回路例と原理の説明があります。
 初めての人にもわかりやすく、というような説明はなく、数式を使った説明ですが、
幅広く、でもこれから回路をより学ぶには、各種回路が参考になるように、幅広く、簡潔に、わかりやすくまとめられて書かれていると思います。

数式を入れてこんなに全般にまとまっている本を他に知らないので、浅くもなく、深くもなく、入り込み過ぎず、難しくもなく最初に読んで、本棚に置いといて何かでつまったら、忘れていたら取り出して調べて思い出すように使う本としてもいいかと。
私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ)

↑の本の姉妹本のような本です。
著者もだぶっていて、こちらが先に出版されたみたいです。
 サイズの小さいブルーバックスのシリーズですが、値段の割に内容がギッシリ、ものすごく詰まった本です。↑の本と同様の項目も多々ありますが、こちらはまた違った説明の部分もあり、こちらが内容が濃いかも?? と思わせられます。

リレー、ダイオード、トランジスタ、、などなど電子部品の説明から始まり、↑の本のような各種回路の説明から半田付けの方法まで、非常に広範囲です。ただ、内容もダブっているところも多いが、こちらは文字も小さく、まとまり具合は↑の本「電子回路入門講座」の方が、後からも調べやすいし、よくまとまっていた。

要点がまとまった説明で読むには、また後から調べものには ↑の本「電子回路入門講座」の方が明瞭、簡潔。 読み物として読み進むには、こちらの方がいい、というような印象でしたが、両方持っていても価値はあると思います。
私的オススメ度 ★★★★ (最大は星4つ)
MADE IN JAPAN

電子工作や回路の本ではないですが。。。ソニーの故会長の書いた本。これはだれしも一読に値する本だと思います。
 昭和初期のソニーの出で立ちから、絶頂期まで、ソニーについてかかれた本
この本はソニーの歴史と共に電子回路の進歩と歩みの変化、デジタルとアナログの分かれ目なんてところの回路の時代の変化、ソニーと共に進んだ回路の歴史もおもしろく読めます。

なんとなく日本の歩んだ回路の歴史がわかるような気になれます。
ソニーといえばアメリカの会社みたいなもんですが、日本でもアメリカでも貫いた日本的経営についての自信、今振り返ってみると・・・
世界で話題になった、歴史に残る有名な日本人経営者の1人が書いた本として、価値ある本です。
この本の中に、印象に残る 光る1文 を人それぞれ見つけることができるのでは?
  私的オススメ度 ★★☆☆ (最大は星4つ)
図解でわかるはじめての電子回路

 最近読んでみた入門書ですが、トランジスタとオペアンプの説明が本の半分ぐらいになっています。
 最初から読み進み、ダイオードまでは見入って読み進めたんですが、 そのあと、トランジスタ、オペアンプは各種の代表回路の数式の説明が中心。 はじめての・・タイトルにしては、トランジスタ、オペアンプの説明が多すぎのような気がして、そこは数式がいっぱい、多いです。
 また、デジタル回路も、論理回路のゲート記号での論理の説明と、2進数などの説明。例になる単純実例回路での説明がすくない。これはなんとなく理論で回路を説明していく感じ。。 読んでいてあまり楽しくなかった(タイトルからわかりやすく読み進むのを期待したので、自分風に、ずばりハズレ)

これからはじめる人が電子回路とは全般にこんな感じかと読む、理論の勉強にはいいのかもしれない。(amazon書評では、高評価ですが、やっぱり本の評価、感想って人によるんだなあ、と思います)
 私的オススメ度 ★★★☆ (最大は星4つ) 

これからオシロを使い始める人には
オシロスコープの操作説明をこれからオシロを使う人に向けにわかりやすく解説した本です。
 すごくシンプルに、大きな文字と図でわかりやすくオシロの操作方法など解説してあります。その分、内容は浅く、深い説明まではないですが、これからオシロを使えるか不安な人には非常にわかりやすい本。

 説明にはケンウッドのアナログオシロを用いてのようですが、基礎の操作は各社同様なので各社のオシロに使えるでしょう。
これから初めてオシロを使う、また、仕事で使わないといけないような人に。
でも、すでにオシロを使っている人には目新しいところはないです


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